採用情報

採用に関する、よくある質問をまとめました。

私は映画が好きで、将来は映像関係の仕事がしたいと思っていますが、専門の知識がなく不安です。映像関係の仕事をするには、専門の学校で学んだ方がよいでしょうか？

この質問はよく聞きますが、全く心配ありません。中途半端な知識を持って勘違いするより、むしろ「映画が好き」という気持ちが大切です。先ずは「この会社で頑張るぞ！」という覚悟を決めてやる事がとても大事だと思います。

撮影の特殊機材を取り扱っている会社である事は分かりますが、具体的にどのような仕事をするのでしょうか？

弊社には様々な特殊撮影に対応出来る機材が揃っており、その機材を操作して色々な映像を作り出す仕事をしています。ディレクターやカメラマンと相談して、求められている映像を作る手助けをします。
スタッフの皆さんと助け合いながら画作りをしていく仕事はとても楽しくヤリガイがある仕事だと思います。

カメラオペレーターという職種について教えて下さい。

弊社が所有する機材に、GPI Pro(ステディカム)とSTAB-C/GYRON FSという機材があります。
それぞれ機材の特徴は異なりますが、これらの機材を操作する時は、カメラマンとして対応し撮影します。
それぞれ操作する事が難しい機材なので、即カメラオペレーターという訳にはいきませんが、将来そこを目指し頑張る若者が一人でも多く興味を持ってくれたら大変嬉しく思います。

撮影業界は不規則だと聞いていますが、実際にはどのような勤務体系ですか？

我々の業種は確かに不規則であります。
例えば、日の出前から撮影準備をして日の出と共に撮影が行われたり、深夜まで細かい商品撮影を行ったり、時には徹夜で頑張る事もあります。だからこそ、良いものが出来上がった時の喜びも大きいのだと思って日々働いています。弊社では不規則な仕事に対応する為、独自の勤務体系を設けています。
撮影等が入っていない日に関して、午後出社とし、日々の生活にゆとりを持たせる事、また深夜作業が入った翌日は、代休にしてプライベートの時間を作ってもらうよう心掛けています。

TVコマーシャルの撮影が多いようですが、タレントには会えますか？

会えます。勿論会えますが、タレントさんはスポンサーと契約している大事な方々です。
我々はお金を払ってタレントのコンサートに来ている訳ではなく、しっかりと自分達の仕事をしなくてはなりません。自分達の立場を理解して礼儀正しく接する態度が求められます。レギュラー撮影になると、スタッフとタレントさんが仲良くなる事も多々ありますが、常に仕事の仲間であるという意識は必要ですね。